2019/11/30

スーパーカブ 冬用スノータイヤ購入!

もうすぐ真冬。
冬になると寒いんでバイク乗らない人もいるけど、わたしは一年中乗ってる。

カブはスポーティなバイクではとても真似できない(したくないw?)防寒装備ができるのが良い。

レッグシールド、フロントシールド、ハンドルカバー、グリップヒーター、(今年は使ってないが)ヒザカバー…

ま…見た目はかなりアレだが…(笑)
極寒の日でもだいたい一日快適に走れる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここは割と温暖な地方なんで平地はめったに雪は降らない。
ミゾレが舞って路面がシャビシャビな時はたまにあるけど。

でも山は割とすぐに真っ白になる。
この時期は海沿いばっかり走ってまず山間には向かおうと思わないが…今年は考えを変えてみた。

「白いお山も走ってみよう」

今履いてるお気に入りのティムソンは見るからに滑りそうだからNG。
次に手持ちのブロックタイヤを履いてみようかな?と思った。
ちょっと調べてみたら、ブロックタイヤはあのキャラメルの隙間に雪がすぐに詰まるらしく、これもダメ。

で、カブ用のスノータイヤをネットで購入。

一番安かったダンロップのS106ってやつ

F2.25 R2.50をチョイス すごく柔らかい

2本で送料無料税込み価格5489円なり。

製造年月日は今年の10月製。
よしよし、良心的なショップだな(^_^)

これ履いててもアイスバーンは無力らしいけど普通の雪道ならけっこうイケるらしい。
ツルッときたら「必殺、両足接地!」を使わねばならないけれど…。

ガチガチの道ならスパイクタイヤかチェーンを巻くのが最善なのは理解できるが、スパイクは平地に下りてきて普通の舗装路になったら使えないし…チェーンはちょっとおおげさ?

スノータイヤなら冬季はずっと履いたままでOK。
とりあえずこれでお試ししてみたい。

雪、積もるかな?山が白くなったらタイヤ交換しよっと。
降らなかったら無駄銭だなあ(笑)


誰も居ない山中の雪景色の中でカップラーメンを食べたいな…。
ちょっとだけ楽しみが増えた冬である(^_^)

追記:
暖冬なので雪がぜんぜん降らない。
やっと山の上に少しだけ降ったみたいなので試してきた!


完全に凍結してたら危なくて走れないけど、ふかふかの雪ならばっちりみたい!


2019/09/07

スーパーカブ 安くてニュータイヤ(いい感じ)

ぼちぼち暑さも収まってきました。

一年中バイクで走り回っていますが、この時期はちょっとツーリングに最高だと思うの。
でも弊害が。

真夏や真冬はバイクに乗らないライダー達がこぞって走りまわる。
当然のごとく路上にはバイクが増える…。
知らない方たちと連なってぞろぞろ同方向に…てのがとっても苦手で。

正直言って走りづらい!

…まあ仕方ないか。
でもマナーのおかしいやつはほんとご遠慮いただきたい。



雨模様のある日曜日。
購入してから寝かしておいたタイヤを交換してみようと思い立った。

この前は自動車のタイヤ手組みでビード上げにめっさ手こずり…猛暑の中での作業で軽く2日ほど吹っ飛びました(笑)
必死こいてたら「これって熱中症じゃね?」みたいな状態になって結構やばかった。
慣れないことはするもんじゃねえです。

それに比べるとカブのタイヤ交換は何度もやってますので簡単です。

おまじないでタイヤレバーの先にもビードワックス少し付けておいたほうが滑りが良くていいかも。
余談ですがタイヤの内側にも薄くビードワックスか天花粉(ベビーパウダー)を塗っておくと空気圧が下がったときに擦れて予期せぬパンクを防ぐという効果があるよ。
チューブに直接天花粉パタパタでもいいね。いい匂いするし(笑)

てんかふ!

話が脱線したけど、いまカブが履いているタイヤは安いビジネスタイヤ(^_^;)
普通に走るにはあんまり不満はないのですが、まだ溝が残っているにも関わらず側面に無数のひび割れが…(T_T)

それとなぜかハンドルがブレる現象が起こり、その原因のひとつがこのタイヤが犯人ではないかと思っているわけで交換に踏み切った。


今回利用したサイトはこちら!
カスタムジャパンってとこ。

最初はアウトスタンディングでヨコハマブランド(海外製?)のタイヤでも買おうと思ってたんだけれど、こっちもいいかなって。

購入したタイヤたちはこちら!↓

TIMSUNってブランドで台湾製。
フロントは70/90の17。一本2280円。2.5サイズぐらいになるかな?
 
当該サイトより

リヤは80/90でいく。ちょっと高い2720円 。
こっちは2.75ぐらいに相当するサイズかな?
カブカスタムには残念ながらコレぐらいのサイズが限界みたい。
(リヤフェンダーの左前側クリアランスがぎりぎり5mmぐらいだった)

当該サイトより

両方とも

「チューブレスタイプ」表記だけれど、普通にチューブを入れれば使える。

ただし普通のタイヤよりも交換には手こずると思う。



チューブは再利用だけれど、リムバンドは一緒に注文しておいたからこいつに換える。


当該サイトより 安心のDUNLOP製

それでは実際のタイヤを見てもらおう。
なかなか立派なパッケージングだと思いません?

アルミシートでグルグル巻きは保管中の紫外線劣化を防ぐし、タイヤの内側には型崩れ防止の樹脂板が3個ずつ丁寧に組込まれてた。

あら、丁寧な包装!

国産だとこれが普通かもしれないが以前の中華ビジネスタイヤは新品でも丸裸で送ってきた。
着いた時にはもちろんサイドウォールは傷だらけ。

中華の考えは「使ってたらすぐに傷も付くから…いいでしょ?」ってものなのかもしれないけれど、こっちはお金払ってるんだから。

それに比べたら雲泥の差!
さすが台湾製は中華製とは最初から違う。(台湾製品びいき)


貼ってるラベルはこんなの。


フロント。カエルちゃん。

あんまりかわいくはない
リヤはシンプル。



両方とも「バージンゴム使用」ってのが売り文句。
てことは、再生ゴム使用のタイヤも多いのかな?

ちなみにサイトの説明によるとタイヤのひげを引っ張って簡単に「プチッ」ってちぎれるようだと再生ゴムの可能性が高いそうな。
バージンゴムは「にょーん」って粘りがあるらしい。

もしかしたらすぐにひび割れしたり妙に硬い中華タイヤはひっそりと再生ゴムを配合してるのかもね。

・・・

では早速交換していくよ。

ちなみに前後ともに回転方向があるから気をつけて。


 フロント交換前はこんなの。
 まだまだ使えそうだが…


カブカスタム90は前後ともに同サイズで17インチの2.5が指定サイズ。
50cc用で言うとリヤタイヤと同じものをフロントにも履かせてる感じ。
普通のタテスジパターンよりは多少見栄えはいい?けど、これはバリバリのビジネスタイヤ。


空気抜けてて分かりにくいが、バリバリのひびわれ(笑)



交換手順は省く。
F、交換後。


一気にかっこよくなった!\(^o^)/

前述の通りちょっと細い感じ。
でもハンドリングは実に軽快なのでこれでも正解かも?


続いてリヤタイヤ。
はめる前に並べてみたらずいぶん太い気がするが…



R、交換前。
こちらもまだ使用可能な状態だが…


交換後。
排水性良さそう!\(^o^)/


リムのサイズが1.40だからなのか、思ったより太くならなかったのがちょっと残念。

リムの幅サイズを大きくしないとこれ以上太めは履けなさそう。 

でも車体に擦りそう。

リムバンド。
思ったよりもカチカチに硬化してて傷んでた。


定期的に換えたいね。


さっそく試乗してみたけど、このタイヤ、すごく良い!
ハンドルのブレがきっちり直った(笑)

減りは早いかもだけど、寝かせやすさがビジネスタイヤと全然違う。

交換はちょっと難しいかもだけれど、おすすめ!


2019/07/19

スーパーカブ リーファン125 中華エンジン 1P52FMI-C 果たしてリーファン125に150cc用のカムはハイカムとして効果があるのか?

※結果を先に書いておきます。

記事中の部品交換は(このエンジン1P52FMI-Cに限ることかもしれませんが)オススメできませんのでご了承の上、お読みください。m(_ _)m

・・・・・

今回はリーファン125にハイカムを入れてみた時の覚え書きです。

まだ前回のキャブセッティングが出来てないのですが、お休みの日も梅雨で出かけられないのでハイカムを組み込んでみようと思いました。

ハイカム導入については前から検討はしていたのですが…

1.横型エンジン用としていっぱい売っている普通のモンキー・ゴリラ用のは使えない?

2.適合品がなかなか見つからない?

3.今のままでも充分走ってくれるから別にいいかな?

という事で手を付けていませんでした。


6000rpmぐらいで頭打ちしててもあんまり困らなかったんで。

・・・

しかし、いつものようにヤフオクをなにげに見てたら…



こんなの見つけてしまいました。

2775円+送料300円。
同じ出品者で同じカムなのに値段が約3000~4000円とバラツキがあるのが謎ですが、上記のは一番安い出品例です。

説明文を読んでみますとどうやら1P56FMJ用(=150cc用のノーマル)のカムのよう。

「125ccのエンジンには150cc用のノーマルカムがハイカムに相当する」というのを
どこかで読んだ気がします。
これ、スプロケット固定用ボルトの穴も3つだし、デコンプ機能も付いてるように見えますね。

落札してみようかな…

なにより「リーファン用」って記載されてるのが心強い。
うまく付いたらパーッと回転が上がってもっと面白いかも!

ただ、このカムをポン付けで換えるだけではダメそうなのです。

理由は
「エンジンによってはカムを換えるとリフト量とオーバーラップが増えるのとでバルブどうしのヒットやピストンにタッチする可能性があるから110cc用バルブに交換するか元々付いているバルブをドリルとかに付けて回し、バルブの周囲を研磨して小さくすべし」
との事。

エンジンによっては…か。
バルブの研磨なんて真円出せそうにないし、敷居が高そうなのでバルブ自体を交換したい。

なのでアリエクスプレスで適合しそうなバルブを探して事前に発注。届くのに時間かかるからね。

でも110ccバルブ一式で…323円+送料300円で合計600円ぐらいで買えた(やすう 笑)

こんだけ揃って323円とはいったい…
 バルブ径はin23mm ex20mm↓

使えそうですよね

ちなみにずっと品切れで購入はできませんが「やばいぜ!怪しいぜ!中華エンジン専門中毒者の中華エンジンパーツ.net」さんでも同じような商品がセットでありました。(リンク切れ)

カムと小径バルブがセットで7106円+送料1000円で8106円!
ずいぶん高いんだなあ(笑)

そこを読みますと…



交換推奨のバルブの径は in23mm ex20mm
わたしがアリさんで注文したのと全く同じです。



たぶんだけど、カムも同じものではないかな?
これが販売中だったら他を調べないで買ってたかも(それはないか)

ちなみにアマゾンでもヤフオクと同じ業者さんが全く同じものを販売していました。



ちょっと高いね。
ヤフオクのなら3000円ぐらいだし、本当にハイカムとして動作したなら安い。
失敗したら元のカムに戻すかー…
ってなわけで落札!

やってきたのが、これだ。

LINFAN? なんかかわいい(笑)
デコンプ付リンファン♪
三つ穴でLFQX-W150とレーザー刻印あり。
確かに150cc用だ。


カムの山は125用に比べるとだいぶ大きいですね。
(比較画像は分解途中に撮ったのですが載せときます)

  新カム      旧カム

オーバーラップも増えてそう。

新カム      旧カム

カム交換はデコンプがないやつだとエンジンに付けたまま丸いカムカバー取ってチェーンのテンション抜いておけばチョイチョイってカム外せるんです。
でもデコンプが付いてるとロッカーアームまで外してカムを完全にフリーにしないと抜けない。
それに今回はバルブも換えなきゃだから。

だもんで、エンジンからシリンダーヘッドを外しときます。
外す場面は割愛。

交換用の110用バルブセットも無事中国から到着しました。
届いたバルブは吸排気両方とも今付いてる125用よりかなり小さいです。

すごく安かった110cc用バルブセットにはDBの刻印

こちらは外してきたヘッドの裏。

真っ黒は仕方ないけど、なんでか排気バルブだけがえらく白けてる…。
愛情を持って乗ってたんだけど…ちょっとガス薄かったのかな?^^;
いや、排気はあっついんだからこんなもんか。

バルブの刻印はDQ

バルブをコンプレッサーで外して、もう一回入れて…

バルブスプリング無しでバルブの浮きしろを確認してみます。
両方が下がってバルブどうしが当たる箇所はここらへん。
両方が同時にここまでは下がらないと思うけど。

うーん。
では110ccの新品DBバルブをセット。

←吸気側   排気側→
せっかく用意したのに入り込み(T_T)
あら…?
排気側はまあいいとして、吸気側がすっぽりと奥まで入っちゃいます。

え?え?どういう事?
あわててノギスで計ったけれどDBバルブはin23mmでex20mm。
あってるはずなのに…。

これは使えない^^;

吸気側だけDQにして排気側はDBにする?

DQとDBの組み合わせ
よく見ると排気側の方も入り過ぎか…(T_T)

他のエンジンよりもポートが大きいのかな?
やられた~。

仕方ないのでバルブのヒットは怖いけど、元の大きいバルブに戻して組むことにしました。
一瞬バルブ研磨も考えたけどやめとく。

とりあえずついでと言ってはなんですが、カーボン剥がれて噛まないようにある程度落としておく。

リューターでごしごし…

あんまりきれいにならないな

横から見たカムが押し下げた時のピストン側への出しろ。

吸気側 ノーマルカム

吸気側 ハイカム
・・・
排気側 ノーマルカム
排気側 ハイカム

微妙…結構出てるがギリギリセーフ?アウト?
全部組んでみないと分からんです。

バルブの摺り合わせをして組み込んだ。
しかしキジマのタコ棒、くっつかないなあ…くっそ使いづらい。

全て掃除してヘッドに組み込みます
バルブステムシールは新品にとっかえ。

エンジンにヘッドを乗っけて。
タイミングもばっちし合わせて。



タペットクリアランスを調整。
キックを手で押してゆっくりクランク回し、異音がしないことを確認して…エンジン始動!

あっけなく普通に回っています。

ピストンにカーボンが付いてたので、コレを利用して回転中にバルブとピストンが接触してないか確認しました(邪道)

めんどくさいけど一回組んで、外して、ピストンとバルブを見て、もう一回組んだわけです。
本当は粘土なんかを使うらしいのですが…手元になかったので^^;

ビフォー

アフター

ピストンにもバルブにも当たった痕跡は…なし。
削り加工はしなくて大丈夫みたい。
2回め外して確認した後はピストンのカーボンも軽く落としておきました。

少しアイドリングを続けてちゃんとオイルがヘッドに廻ってるのも確認。
きっちりタペットクリアランスを調整し直して、これで実際に走行してみます。

作業完了!

100キロほど走ってみた感想

1.前よりも少しカム周りがうるさい気がする(異音というほどではないが)
2.停止時から発進する時のトルク感が減った気がする(とはいえ普通に走る)
3.こわごわ回してみたら回らなかったエンジンがメーター読みで8500~9000rpmぐらいまでは回った(怖いんで全開には至っていない)
4.よく回るんでついつい楽しく回してしまうためか分からないが一時燃費が33キロ/Lまで落ちた(T_T)
(これについては後の計測で42~55km/Lぐらいまで改善しました)

今回はバルブは換えなくてもなんとかなったみたいだけれど、コレってエンジンの個体差ってやつ?

ひどいとバルブが折れる事もあるそうなのでしばらくは用心して乗る事にします。

できればもう一回開けて確認したほうがいいかもね。
微妙にタッチしてるかも?

以上、買ったバルブが無駄になった150cc用カムの装着の記事でした。
結果的にはカムだけのポン付けでしたね(笑)



追記:2019年10月1日
相変わらず調子よく走っています。
パワーも文句ない。
燃費は50km/L代前後をキープ。

ただ…
きちっとタペット調整してもカム周りからのタペット音のようなノイズは消えませんねえ。

追記:だいぶ我慢して走ってましたが、結局ノーマルカムに戻した。
交換したカムでもかじりなんかはなかったけど…ノーマルカムの方が静かで優秀だった!